- レーシックしたけど、またコンタクトを使う日がくるの?
- 術後すぐにコンタクトが使えないって聞いたけど本当?
- もしコンタクトを使うなら、どんなことに注意すれば良い?
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、レーシック後のコンタクト使用に関する正しい知識と具体的な対策を網羅しているからです。
この記事を読み終えることで、レーシック後のコンタクトに関する不安がなくなり、安全な対処法を理解できます!
記事の前半では『レーシック後にコンタクトレンズが使えないと言われる4つの理由』について解説し、記事の後半では『レーシック後にコンタクトを安全に使うための3つのステップ』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
それでは本編です!
レーシック後にコンタクトレンズが使えないと言われる4つの理由
レーシック後にコンタクトレンズが使えないと言われる4つの理由を解説します。
なぜすぐに使用できないのかを理解することで、術後の目を守ることにつながるでしょう。
コンタクトが使えない主な理由は以下の通りです。
- 角膜の形状が変化しているから
- ドライアイになりやすくなっているから
- 目の状態が安定していないから
- 感染症のリスクを避けるため
あなたもこれらの理由を知れば、コンタクトの使用を焦らなくなるはずです。
それぞれ詳しく解説していきます。
角膜の形状が変化しているから
レーシックは角膜を削る手術のため、目の表面の形が以前とは変わってしまうからです。
市販のコンタクトレンズは標準的な角膜のカーブに合わせて作られているため、うまくフィットしないのです。
実際に、術前の感覚でコンタクトを着けると、以下のような不具合が起こることがあります。
- レンズがすぐにずれたり外れたりする
- 視界が安定せずにぼやけてしまう
- 目に異物感や痛みを感じてしまう
以上のように、角膜の形状変化がコンタクト装用を難しくする一番の理由なのです。
ただし、レーシック後専用のコンタクトレンズも存在するため、完全に諦める必要はありませんでした。
自己判断で昔のコンタクトを試すことだけは、絶対に避けるようにしてくださいね。
ドライアイになりやすくなっているから
レーシックの手術では角膜の知覚神経が一時的に切断されるため、目が乾きやすくなります。
涙の分泌量が減ったり、涙の質が変化したりすることで、コンタクトの潤いが保ちにくくなるでしょう。
ドライアイの状態でコンタクトを着けると、以下のような症状が出やすくなります。
- 目がゴロゴロして強い不快感がある
- レンズが目に張り付いて外しにくい
- 目の充血や乾燥感がひどくなる
このようにドライアイは、コンタクトの快適な使用を妨げる大きな要因となります。
術後のドライアイは時間とともに改善することが多いですが、個人差がとても大きいです。
目が乾くなと感じたら、無理せず目薬を使ったり休憩したりすることを心がけましょう。
目の状態が安定していないから
手術直後の目は、いわば怪我をしている状態であり、非常にデリケートになっています。
角膜の傷が完全に癒え、視力が安定するまでには一定の回復期間が必要不可欠でした。
この不安定な時期にコンタクトレンズで目に刺激を与えると、以下のような問題が考えられます。
- 角膜の回復を遅らせてしまう
- 炎症やアレルギー反応を引き起こす
- 最終的な視力の回復に影響する
以上のリスクを避けるためにも、目の状態が完全に落ち着くまで待つことが大切です。
視力が安定するまでの期間は、一般的に3ヶ月から半年ほどかかると言われています。
せっかく手術したのですから、焦らずじっくりと回復を待つのが一番ですよ。
感染症のリスクを避けるため
術後の角膜にはまだ細かい傷が残っているため、細菌などが入り込みやすい状態です。
コンタクトレンズの着脱は、指が直接目に触れるため、感染症のリスクを高めてしまいます。
万が一、不衛生な手でコンタクトを扱うと、以下のような深刻な事態も起こり得ます。
- 角膜炎や結膜炎を発症する
- 角膜潰瘍などの重い病気になる
- 最悪の場合、視力低下につながる
このような感染症のリスクを最小限に抑えるため、医師はコンタクトの使用を許可しません。
特に手術から1ヶ月間は、保護用のメガネを着用するなど、衛生管理を徹底しましょう。
目の健康を守るためにも、医師の指示には必ず従うようにしてくださいね。
レーシック後にコンタクトを安全に使うための3つのステップ
レーシック後にコンタクトを安全に使うための3つのステップを紹介いたします。
この手順を守ることで、目のトラブルを避けながらコンタクトを再開できるでしょう。
安全にコンタクトを使い始めるためのステップは以下の通りです。
- STEP1. 最低1ヶ月は待つ
- STEP2. 必ず眼科医に相談する
- STEP3. 処方に従ってコンタクトを選ぶ
このステップは、あなたの目の健康を守るために非常に重要になります。
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1. 最低1ヶ月は待つ
まず大前提として、術後すぐにコンタクトを使うことは絶対に避ける必要があります。
角膜の傷が癒え、目の状態がある程度落ち着くまでには、最低でも1ヶ月は必要だからです。
実際に、多くのクリニックでは術後1ヶ月以内のコンタクト装用を禁止しています。
- 目の回復を最優先に考える
- 感染症のリスクを避ける
- 焦らずに医師の指示に従う
以上のことから、コンタクトを再開するとしても、まずは十分な期間を空けることが大切です。
この期間はあくまで目安であり、目の回復具合によってはさらに時間が必要な場合もありました。
「もう大丈夫だろう」と自己判断せず、焦らない気持ちを持つことが肝心ですよ。
STEP2. 必ず眼科医に相談する
コンタクトレンズの使用を再開したい場合は、必ず手術を受けたクリニックに相談しましょう。
専門の医師があなたの目の状態を診察し、コンタクトの使用が可能か判断してくれるからです。
眼科医は、あなたの目の安全を第一に考えて、以下のようなことを確認します。
- 角膜の傷が完全に治っているか
- 視力が安定しているかどうか
- ドライアイの症状は落ち着いているか
これらの診察を経て、医師から許可が出て初めてコンタクトの使用を検討できます。
レーシック後の目は特殊な状態なので、一般の眼科ではなく、手術した病院へ行きましょう。
面倒くさがらずに専門医の判断を仰ぐことが、将来の目の健康につながります。
STEP3. 処方に従ってコンタクトを選ぶ
医師からコンタクト使用の許可が出たら、次はレンズ選びですが、これも自己判断は禁物です。
レーシック後の変化した角膜の形に合う、特別なコンタクトレンズを処方してもらう必要があります。
医師はあなたの目の計測データをもとに、最適なレンズを選んでくれます。
- レンズの種類(ハードかソフトか)
- レンズのカーブやサイズ
- レンズの度数
以上のような項目を精密に合わせたレンズでなければ、安全に使うことはできません。
術前に使っていたコンタクトが、度数や種類が同じでも使えるとは限りませんでした。
処方されたレンズを正しく使い、快適なコンタクトライフを送りましょう。
レーシック後のコンタクトレンズ選びで注意すべき4つのポイント
レーシック後のコンタクトレンズ選びで注意すべき4つのポイントについて解説します。
適切なレンズを選ぶことが、目の負担を減らし、快適な視界を保つ鍵となるでしょう。
レンズ選びで特に気をつけるべきポイントは以下の通りです。
- 酸素透過率の高いレンズを選ぶ
- ハードコンタクトレンズを検討する
- 定期的な検診を欠かさない
- 少しでも違和感があれば使用を中止する
これらのポイントを押さえることで、より安全にコンタクトを使用できます。
それぞれ詳しく解説していきます。
酸素透過率の高いレンズを選ぶ
レーシック後の目は酸素不足になりやすいため、酸素をよく通すレンズを選ぶことが重要です。
角膜は呼吸しており、酸素が不足すると目の健康に様々な悪影響を及ぼすからです。
特にシリコーンハイドロゲル素材のソフトコンタクトは、酸素透過率が高いことで知られています。
- 目の充血を予防する
- 角膜の負担を軽減する
- 長時間の装用でも快適さを保つ
以上のようなメリットがあるため、レンズの素材にも注目して選ぶことが推奨されます。
レンズのパッケージに「酸素透過率(Dk/L値)」が記載されているので、確認しましょう。
目の健康のためにも、少し価格が高くても質の良いレンズを選ぶのがおすすめですよ。
ハードコンタクトレンズを検討する
レーシック後の不正乱視の矯正には、ハードコンタクトレンズが有効な場合があります。
硬い素材でできているため、レンズと角膜の間の涙がレンズの役割を果たし、見え方を補正します。
ソフトレンズとハードレンズには、それぞれ以下のような特徴があります。
| 種類 | メリット | デメリット |
| ソフトコンタクト | つけ心地が良い、ずれにくい | 乱視矯正が弱い、乾燥しやすい |
| ハードコンタクト | 乱視矯正に強い、酸素透過性が高い | 慣れるまで違和感がある、外れやすい |
このように、ハードレンズはレーシック後の特殊な目の状態に適している場合があるのです。
ただし、つけ心地に慣れが必要なため、まずは試してみることが大切でした。
医師とよく相談して、あなたの目に一番合ったタイプのレンズを見つけましょう。
定期的な検診を欠かさない
コンタクトの使用を開始した後も、定期的に眼科で検診を受けることが不可欠です。
自覚症状がなくても、目に傷がついていたり、トラブルが進行していたりする可能性があるからです。
検診では、以下のようなことをチェックしてもらうと良いでしょう。
- コンタクトレンズが目に合っているか
- 角膜や結膜に異常はないか
- 視力に変化はないか
これらのチェックを定期的に行うことで、目の病気を早期発見し、対処できます。
最低でも3ヶ月に1回、できれば1ヶ月に1回は検診を受けるのが理想的です。
「面倒だから」と検診を怠らず、大切な目を守るための習慣にしてください。
少しでも違和感があれば使用を中止する
コンタクトを使用していて、目に少しでも異常を感じたら、すぐに使用を中止してください。
「これくらい大丈夫だろう」という油断が、深刻な目のトラブルにつながる恐れがあるからです。
特に注意すべきなのは、以下のような症状が出た場合です。
- 目の痛みや強い異物感
- 治らない充血やかゆみ
- 急な視力低下やかすみ
以上の症状は、角膜に傷がついているなど、何らかの異常のサインかもしれません。
コンタクトを外し、症状が改善しない場合は速やかに眼科を受診することが重要です。
自分の感覚を信じて、無理をしないことが一番の安全対策だと覚えておきましょう。
レーシック後に再びコンタクトが必要になる3つのケース
レーシック後に再びコンタクトが必要になる3つのケースについてご説明します。
手術をしたのになぜまた視力矯正が必要になるのか、その理由を知っておきましょう。
再びコンタクトやメガネが必要になる主なケースは以下の通りです。
- 視力が元に戻ってしまう
- 老眼が始まってしまう
- 乱視が残ったり新たに出たりする
これらの可能性も理解した上で、レーシックを受けることが大切になります。
それぞれ詳しく解説していきます。
視力が元に戻ってしまう
レーシックで矯正した視力が、数年かけて少しずつ元に戻ってしまうことがあります。
これは「近視の戻り」と呼ばれ、特に術前の近視が強かった人に起こりやすい現象でした。
近視が戻る原因としては、以下のようなことが考えられています。
- 眼軸長が伸びてしまう生活習慣
- 角膜の形状が元に戻ろうとする力
- 遺伝的な要因
このように、手術とは関係のない体の変化によって、再び近視が進行する場合があるのです。
完全に元通りになることは稀ですが、生活に支障が出るレベルであれば視力矯正が必要です。
スマホの長時間利用などを避け、目を大切に使う生活を心がけましょう。
老眼が始まってしまう
レーシックは近視や乱視を治す手術であり、老眼を予防したり治療したりはできません。
そのため、年齢を重ねて40代以降になると、誰でも老眼の症状が出てくるのです。
老眼になると、以下のように手元を見る作業が困難になってしまいます。
- スマートフォンの文字が見えにくい
- 本の活字がぼやけてしまう
- 細かい作業がしづらくなる
この場合、遠くは裸眼で見え、近くを見るときだけ老眼鏡や遠近両用コンタクトが必要になります。
レーシックをすると老眼になりやすい、という訳ではないので安心してください。
老眼は自然な老化現象の一つとして、上手く付き合っていく必要がありますね。
乱視が残ったり新たに出たりする
レーシックでは乱視も一緒に矯正しますが、完全に取りきれず残ってしまうことがあります。
また、手術によって角膜の形が変わり、新たに「不正乱視」が発生することもあるでしょう。
乱視が残ると、以下のような見え方の問題が起こることがあります。
- 物が二重、三重に見える
- 夜間の光がにじんで見える
- 文字などがブレて見える
このような見え方を改善するため、乱視用のコンタクトレンズやメガネが必要になる場合があります。
特に夜間の運転など、クリアな視界が求められる場面で不便を感じることが多いです。
気になる症状があれば、我慢せずに医師に相談してみるのが良いでしょう。
レーシック後にコンタクト以外で視力を補う2つの方法
レーシック後にコンタクト以外で視力を補う2つの方法を紹介いたします。
コンタクトレンズが合わない、使いたくないという場合の選択肢を知っておきましょう。
コンタクト以外の主な視力補正方法は以下の通りです。
- メガネを着用する
- 追加矯正(再手術)を検討する
あなたのライフスタイルや目の状態に合わせて、最適な方法を選びましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
メガネを着用する
最も手軽で安全な方法は、必要に応じてメガネを着用することです。
コンタクトのように直接目に触れないため、感染症やドライアイのリスクがありませんでした。
メガネは、以下のような特定の場面でだけ使用するのに非常に便利です。
- 夜間の運転時だけ使用する
- パソコン作業や読書の時だけかける
- 映画鑑賞など遠くを見るときに使う
このように、一日中かける必要がない場合、メガネはとても良い選択肢となります。
また、ファッションアイテムとして、おしゃれなデザインのフレームを選ぶ楽しみもあります。
目の健康を第一に考えるなら、メガネとの併用を考えてみるのが賢明です。
追加矯正(再手術)を検討する
近視の戻りが大きい場合や、どうしても裸眼で生活したい場合は、再手術も選択肢の一つです。
これは「追加矯正」や「エンハンスメント」と呼ばれ、もう一度レーザーで角膜を削ります。
ただし、再手術には以下のような条件やリスクが伴います。
- 角膜の厚さが十分にないとできない
- 初回の手術よりもリスクが高まる
- クリニックによっては追加料金がかかる
以上の点から、再手術は誰でも受けられるわけではなく、慎重な判断が必要です。
多くのクリニックでは、再手術の保証期間を設けているので、まずは確認してみましょう。
本当に再手術が必要か、そのメリットとデメリットを医師とよく話し合ってください。
まとめ
今回はレーシック後のコンタクト使用について、理由や注意点、対策まで詳しく解説してきました。
レーシック後にコンタクトがすぐに使えない主な理由は以下の4つでした。
- 角膜の形状が変化しているから
- ドライアイになりやすくなっているから
- 目の状態が安定していないから
- 感染症のリスクを避けるため
以上の理由から、術後のデリケートな目を守るために、コンタクトの使用には慎重になる必要がありました。
もしコンタクトを再開する場合は、以下のような安全なステップを踏むことをおすすめしました。
- STEP1. 最低1ヶ月は待つ
- STEP2. 必ず眼科医に相談する
- STEP3. 処方に従ってコンタクトを選ぶ
自己判断をせず、必ず専門医の指示に従うことが、目の健康を守る上で最も重要でした。
また、コンタクトレンズを選ぶ際には、以下の4つのポイントに注意すべきでした。
- 酸素透過率の高いレンズを選ぶ
- ハードコンタクトレンズを検討する
- 定期的な検診を欠かさない
- 少しでも違和感があれば使用を中止する
視力が戻ってしまったり、老眼が始まったりして、再び視力矯正が必要になる可能性も解説しました。
- 視力が元に戻ってしまう
- 老眼が始まってしまう
- 乱視が残ったり新たに出たりする
コンタクトが合わない場合は、メガネや追加矯正という選択肢もありました。
- メガネを着用する
- 追加矯正(再手術)を検討する
レーシック後の目のケアは非常に重要であり、長期的な視点で考えることが大切です。
この記事であなたのレーシック後のコンタクトに関する不安が少しでも解消されたなら幸いです。
もし少しでも不安や疑問があれば、自己判断せずに必ず専門のクリニックに相談しましょう。


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